【仕事】臨床検査技師になろうと思ったきっかけ
こんにちは!マルクです!
今回は仕事編で、なぜ今やっている臨床検査技師になろうと思ったかについて書いていきたいと思います。
前回の記事にも書きましたが、臨床検査技師は言い方は良くないですがマイナーな職種だと思っています。
私自身この理由は、あまり普段人と会わない仕事だというのが1番思います。
私は中学3年生のときからこの仕事に将来就きたいと思っていたのですが、他の友人達は
『医療関係の仕事に就きたかったから』や『なんとなくやろうと思った』
など結構漠然とした理由が多い印象です。笑
そこでなぜ私が
臨床検査技師を目指そうと思ったかと言うと
中学生のとき職場体験学習で将来について考える機会がありました。
その時、祖父が医療従事者だったというのがあり最初は医者になりたいなぁと思っていました。ですが当時そこまで飛び抜けて勉強が出来た訳でもなく
『医者は無理だな』
とも思いました。
そこで当時、データ分析や解析が好きという
ある意味特殊な 笑
人物だった私はそのようなことができる医療職はないかなと探したときにこの臨床検査技師という仕事を見つけました。
今でも思いますがこれ程私に向いた仕事はないのではないか?と思います。笑
その後高校に進学し、ぼちぼち勉強して四大の検査科に入学し国家試験に合格し、現在に至ります。
自分自身に合った仕事であれば長く続けようと思えますし、なんと言っても毎日楽しく過ごせます!
是非将来何をしたいか、また今の仕事は自分のやりたいことと、なんか違うと思われる方は『何でもいいや』という気持ちじゃなく少し面倒かもしれませんが自分に合った仕事を見つけてもらいたいです。◎