【仕事】臨床検査技師になってからの日常
こんにちは!マルクです!
今日は臨床検査技師になってからの日常生活について書いていきたいと思います。
出勤時間や残業について
大学生の時はたいていは朝8時起床で1限の講義に出て大体4限までずっとあるので
(検査学科の学生に限らず医療系はたいていはこんな感じで空きはあまりありません、専門学校だともっと忙しいかも?)
病院に勤務し始めてからは7時30分には着くように出勤し、特に何もなければ17時に帰宅というような形です。
たまに学会発表の準備や、時間がかかってしまう業務(フローサイトや特殊染色、抗体の同定など)があると残業しますが、上記の業務も時間ギリギリに検体がこなければあまりないですね。
基本土日お休みなので、サイクルはとても保ちやすい仕事だと思います。
当直業務について
当直は月に3、4回あります。
当直は当院は3人体制で夕方から翌朝まで(例えば月曜当直なら普通に月曜仕事した後そのまま当直に入り、火曜日の9時に帰宅)働きます。
まだ20代なのでまだ何とも思いませんが50代の方々は身体がキツいとのことです。まあ丸1日以上働いてますからね。
病院外での仕事のこと
年に1,2回くらい機器メーカーさんのところや学術発表会に出張に行きますけどほぼ当院ではないですね(もっと大きい病院ならたくさんあるかも)
他には資格試験を受けに行く場合は基本土日なので、お休みは潰れてしまいますね。
まあでも資格もっててもそこまで利益ないので(当院では数万円ボーナスが上がるくらい?明確な規定はないので体験談ですが…他の病院もそんなにかわらないかな?)
これからもし臨床検査技師として勤務される方は、やる気があったら受けてみようみたいな感じでよいと思います。
休日は?
普通にお休みしてますが、稀に当直者から電話が(輸血部関連の技師が当院では3人しかいないため)あるくらいで、呼び出しとかはありません。
まとめ
いかがでしょうか?
大学時代と比べ勉強しなて楽と思う反面、当然ですが仕事に対する責任感であったり、大変だなぁと思うことが多くなりました、特に新人の時とかは働きに行くのが憂鬱なときも多々ありましたが、慣れてしまえばそこそこなんとかなる仕事です。
これから臨床検査技師目指す人は頑張ってください!